ツール ド 霊場 in japan

ロードバイク、御朱印、ゆるみくじ

弾丸霊場ツーリストとしてのルール

 風呂好きである。銭湯でも、温泉でも、デカくて熱いやつ。家風呂と違って冷めないのがいい。ブルベで遠征した際に、ビジネスホテルをとっていてが、なんだかホテルが楽しくなくなったので健康ランド的なやつにためしに泊まってからはまっている。5秒で爆睡できるしまわりを気にしないので、カプセルでも雑魚寝でも何でもかまわない。最近はコンセントが使えるところが増えているので必要充分だ。基本的なルールさえ守れば快適である。

 

 巡礼を始めるにあたって心構えとして、ただのスタンプラリーで終わらせないために自分に課したルールは3つ。

1.手順を正しく踏む。

山門(三門)をくぐる。優しく鐘をつく。手水舎で手を洗う。御本尊にお参りする。納札する。御朱印をいただく。

2.時間厳守。

納経所が開いている時間を確認し、時間内にお参りする。

無理をしない。

3.最低限のしきたりの遵守。

御朱印の料金はあくまで○○として納める浄財なので、お釣りの出ないようにする。300円x34=10,200円を銀行で両替して100円玉で準備。

納経するほど達筆ではないので、納め札を34枚準備する。納め札については通販でも買えるし、WEBからダウンロードもできるが、今回は初めてなので浅草の念珠堂をのぞいてみることにする。

 

個人的な追加ルール

 健康ランド(またはできるだけ安いビジネスホテル)に泊まる。

 弾丸霊場ツーリストとして健康ランドに泊まるもう一つの理由は安いから。 寝ている間は死んでるのと同じだ。死んでる間の料金は無駄である。ビジネスホテルでも特に何をするでもない、寝てしまうだけなのでとにかく安いのを探す。リッチな巡礼が自分のイメージに合ってないというのもある。

 ホテルに限らず予算を最低限に押さえる。理由は『ちこチャン』ならぬかみさんの逆鱗に触れないようにする為である。これについては多くを語らなくても良いのではないかと思っている。

 

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