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帰省チケット購入

 

 11月23日

 9:45 東京駅八重洲口のみどりの窓口で、10:00から始まる一ヶ月後のサンライズ出雲のチケット予約のために並び、僕の順番がくる。「ここじゃなくて地下のみどりの窓口になります。ここを左に折れて地下に下ってコンビニを左に折れた先にありますが、一番奥にサンライズ用の看板が出ています。」と。さらに「看板が出てなかったら係員に聞いてください。」

 

 9:52 地下のみどりの窓口に到着するも看板はない。とりあえず列に並んで係員に質問する。「10分前まで看板を出していたが誰もこないので片付けてしまった。このまま並んでください」とのこと。ふ~ん、なぜ10分前に片付けるの?と思うがそのまま並んで10:00をカウントダウンする。結果、10:03に順番が回ってきて安い方から一番三番は売り切れとなっていた。輪行するので、三番目を狙っていたが、二番目を購入して自転車を個室に入れられるのか聞いて見たが窓口ではわからない様子だったので、行き当たりばったりでやりますかと腹をくくる。

 

12月1日

 9:30 地下のみどりの窓口で最後尾に並んでいる。50人くらいは並んでいるか?11月が30日までなので、12月31日分と1月1日分がこの日の10:00に発売なので必然的に多くはなる。今回は、出雲から東京へ帰りの予約チケット購入で並んでいる。

 この列は発車時間が違うからジャマだから外に出しとけ、時間がきたから最高尾に連結しろっていう列車並みの扱いで、並んだからといって特典はなく、かえって遅くなるという仕組みである。しかもサンライズ以外の購入者も間に入っている。なぜかモニターで3分前から電話の時報と合わせてカウントダウンし始めて1分前に突然カウントダウンをやめて普通の広告画面に戻るというサービスがある。中途半端に客を煽ってイラつく前にやめるという絶妙のタイミングを図っている。なんの意味があるのだ?多分時計を秒単位で合わせてラスト1分は自分で静かにカウントダウンを楽しめってことだな!

 見ていると窓口の対応は非常に早い。が、これだけ待ち時間があるのなら申込用紙に書かせた方がスムーズだ。もたついているのは客の方である。自分がどこまで行きたいか何に乗りたいかよくわかってない客がチラホラいる。本来ならスマホでそれをやれればいいのだが、サンライズはネット予約ができないので、炎上のタネをまいて飛び火させたくないのだろう。

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 10:06 なんやかやしている間に僕の番だ。帰りは自転車がないので安い方でいい。何なら雑魚寝タイプでもと思っていたが、そちらは売り切れ。往路と同じタイプに落ち着く。出雲行き往路乗車券を片道で買っていたのでこれを往復乗車券にしてもらう。

 次回このチケットを取る時は、東京駅以外の並ぶのが少ないところでとった方が自分の取りたいチケットが取れそうだ。…都内にそんな駅あるのか?

 

 

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